1.海賊船
作詞:遊助
作曲:HASE-T/遊助
8月10日の月曜日
真夏のセミ鳴く午前9時
寢返りしたとき目が覺めた
これはおばあの家で見た夢の話
さぁみんな行くぞ 「せ一のっ!」で行くぞ
知ってるヤツから知らないヤツまで
俺から合圖を今から出すから
ほらみんな行くぞ そろそろ言うぞ
ライオン、キリンにゾウからシマウマ
砂濱集まりみんなに「せ一のっ!」
走り出したら 飛び乘れほら 空飛ぶ海賊船
乘り迂んでから 所定の位置につけないよ全然
俺目立ちたがり 甲板に上がり
タオル頭卷き マイクで叫んだ
さぁみんな行くぞ 「せ一のっ!」で行くぞ
樂しみゃいいだけ輪になりさわぎな
堅苦し一こと面倒くせ一から
ほらみんな行くぞ そろそろ言うぞ
少年少女にじ一ちゃんば一ちゃん乘りたきゃど一ぞ
みんなに「せ一のっ!」
まわせ まわせ プロペラまわせ
じゃなきゃ手に持つタオルをまわせ
踴れ踴れ 騷げ騷げ
こ し 振りながら
騷ぎ出したら 動き出す でかい帆に風溜め
流れる景色 目的地決めずただあの空へ
サンサン太陽 モコモコした雲
エメラルドの海 その真ん中で
さぁみんな行くぞ どんどん行くぞ
音樂 食料なんでもあるから
氣にせずとにかくみんなで騷げ
ほらみんな行くぞ 音に合わせ
少年少女にじ一ちゃんば一ちゃん
乘ってりゃノリな みんなのうたげ
まわせ まわせ プロペラまわせ
じゃなきゃ手に持つタオルをまわせ
踴れ踴れ 騷げ騷げ
こ し 振りながら
氣が付きゃ太陽目の前に
周りで歌うの小鳥たち
モコモコ廣がる雲の海
クジラ イルカ アシカみんなノリな手をたたき
さぁみんな行くぞ 「せ一のっ!」で行くぞ
樂しみゃいいだけ輪になり騷ぎな
堅苦し一こと面倒くせ一から
ほらみんな行くぞ そろそろ言うぞ
少年少女にじ一ちゃんば一ちゃん乘りたきゃど一ぞ
みんなに「せ一のっ!」
まわせ まわせ プロペラまわせ
じゃなきゃ手に持つタオルをまわせ
踴れ踴れ 騷げ騷げ
こ し 振りながら
Everybody 笑ってBABY
腰振りハシャいで騷ぎなLady
こんな日Every Day 續けばいいって
Somebody Say!
Clap Your Hands もっとMens
疲れてきたヤツ頑張れ! Hey!
Shake Your Body Move Your Body Feel This Music
まわせ まわせ プロペラまわせ
じゃなきゃ手に持つタオルをまわせ
まわせ まわせ プロペラまわせ
じゃなきゃ手に持つタオルをまわせ
すべて忘れて踴れ騷げ
え!? 目が覺めた。。。
2.たんぽぽ
作詞:遊助
作曲:イイジマケン/ピエ一ル/遊助
僕らは同じ時代に偶然生まれてきた
親の胸に抱かれ 愛され生きてきた
僕らは廣い地球で偶然惹かれあって
これから先共に生きると誓ったんだ
僕が死ぬまでは生きてると
ささやいてくれたあの日の夜中
街燈の下で決めた
誰より生きてやる
愛してるっちゅう手紙
不器用なこんな僕に
優しくチュ一する女神
聞いたら胸にしまっといて
あぁこの歌に託すぞ
幸せの誓い
僕らは同じ時間を手を取り過ごしてきた
どんなに辛く苦しいときも離さずに
氣付いていたんだ僕ら 幸せになることを
お互い爺ぃ婆ぁになっても笑ってんぞ
いつの日か2人ケンカして
シンとなり家出たおまえを
チャリンコを漕いで見付け
ごめんて手握った
愛してるっちゅう手紙
不器用なこんな僕に
優しくチュ一する女神
聞いたら胸にしまっといて
あぁこの歌に託すぞ
幸せの誓い
あんがとな親父と生んでくれたお袋
なんだかんだ俺でもこいつ見つけた
昔からの仲間や世話になった方々
これからも樣々なことがあるでしょう
遠くなったあの人 今も胸の中にも
ちゃんときっとずっと一緒 どんな時でも
もしいるなら神樣 屆けたいよ花束
春生まれのタンポポ そして言うよ 何度も
ありがとうっちゅう手紙
心からのありがとう
でも最初で最後の手紙
恥ずかしいから一度だけ
あぁこの歌に託すよ
幸せの誓い
あぁこの言葉に託すよ
はじめての手紙
3.其の拳
作詞:遊助
作曲:N.O.B.B
何だそんな事で くよくよしてたんだ
何で「僕はダメだ」って下向いてるんだ?
起こりもしないような事ばかり考えて
もしかしたらなんて恐れては惱んで
だったらその道をいざ進め
目の前にほら あるはずだべ
ありのまま そのままの自分でいて
受け止めて 飲み迂んでやろうぜ
吹き飛ばせ 突き飛ばせ その壁
立ち上がる事を恐れず 空高く…
その拳かかげて!
鄰の芝は青く見えて 燈台の下は暗く見えた
確かに周りが言うほどは強くない(強くない)
だけど自分が思うよりは弱くない(弱くない)
噂ばかりしたがって盛り上がったって
自分見失って殘るのは虛しさだけ
だったらその道をいざ走れ
目の前にほら あるはずだべ
ありのまま そのままの自分でいて
夢 希望のでかさ人それぞれ
君だけの願い葉うその日まで
こける事を恐れずに前だけ見て
その拳かかげて!
友情、そして愛情と感情ってぶつかる
その壁を乘り越えてくことを
僕らはしてきたはず
それでもくじけそうなとき見失うとき
今できることを頭に繪畫いたら(繪畫いたら)
誰でも道が見えてくる光射してくる
その光だけ見て今叫べ Ohh ohh!
だったらその道をいざ進め
目の前にほら あるはずだべ
ありのまま そのままの自分でいて
受け止めて 飲み迂んでやろうぜ
吹き飛ばせ 突き飛ばせ その壁
立ち上がることを恐れずに 空高く…
その拳かかげて!
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